高知県の人口は、昭和31年をピークに減り続けており、今年10月1日の推計人口は69万人を下回っています。県内の生産年齢人口が減少する中、不足する人材を確保するために農林・漁業、製造業を中心に、外国人技能実習生の雇用人数が年々増加しています。介護サービスについても、今後は外国人介護人材の雇用の増加が見込まれています。今回のセミナーは、主に外国人技能実習制度に基づく外国人介護人材の受け入れを、法人・事業所において検討する際に、参考となる情報をお伝えする場として開催します。

 【プログラム】

14:00　基調説明　「介護分野の外国人技能実習制度について」

　　　　高知県中小企業団体中央会　連携推進部　部長代理　古木　健雄　氏

15:00　休憩

15:10　情報提供　「監理団体の役割と外国人介護人材の受け入れの実際」

　　　　メディカルケア協同組合　外部監査人　小松　広行　氏

15:45　質疑応答

16:00　終了

◆参加対象　　福祉施設・事業所の役職員

◆開催方法　　オンライン開催（オンライン参加ができない場合は、会場視聴ができます）

　　　　　　　※会場視聴場所は、県立ふくし交流プラザです。

◆定　　員　　２０名（先着順）・・・オンラインは定員がありません

◆日　　時　　令和４年１月１８日（火）１４：００～１６：００

◆参加費　　３，０００円　銀行振込（振込手数料は受講者負担）

◆申込方法

インターネットでのお申し込みは、https://forms.gle/JnZAFNaNpNLuWuoaA　で。

FAXでのお申し込みは、開催要綱の申込書でお願いします。

申込の締切は12月27日（月）です。