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日本尊厳死協会四国支部・高知

「尊厳死の宣言書」の普及を推進

日本尊厳死協会では、現在の医学では治る見込みのない傷病にかかり死が迫ったとき、患者自らが死のあり方を選ぶ権利をもとう、そしてその権利を社会に認めてもらうことを目指そうという目的から、1976年に故 太田典礼氏によって創設されました。自分が不治の病にかかり、もはや死期が迫っている段階になったら、いたずらに死期を引きのばすだけの延命治療は一切こ とわり、苦痛を和らげるだけの治療を希望し、植物状態に陥ったときは一切の生命維持装置をはずしてほしいということを、あらかじめ健全な精神状態のときに 文書によって残す運動をすすめてきました。 この文書のことを日本尊厳死協会では「尊厳死の宣言書」(リビング・ウィル)と呼んでいます。 日本尊厳死協会四国支部・高知は、日本尊厳死協会の下部組織として、高知県における尊厳死の理解と「尊厳死の宣言書」と共に、人生会議(ACP)や「夢の希望表明書」の普及を推進しています。


活動内容

市町村名  高知市


・日本尊厳死協会四国支部主催の総会又は講演会のいずれか年1回以上開催 ・日本尊厳死協会 ・会報の発行(年1、4、7、10月発行)

会員数 251名 年齢層 15歳~105歳 
入会資格 年齢15歳以上 会費等 年会費 1人2,000円  夫婦会員3,000円
活動地域 高知県内 代表者 北村 龍彦
連絡先 電話 E-mail
HPアドレス

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