-講座・ご案内-

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「“つながる”情報活用について」

 新型コロナウイルス感染症等の影響によって社会全体でデジタル化が急速に進み、地域活動・ NPO活動を行ううえで、「デジタル化」は必要不可欠なものになってきています。

 今年度の本セミナーは、イベントのお知らせだったり、参加者やボランティアとの連絡調整、 さらには自団体の分析等にも活用できる「LINE公式アカウント」の基本について学ぶことを目的 に開催します。

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地域共生社会における福祉教育・ボランティア学習の必要性

~関係機関連携と福祉教育・ボランティア学習~ 

 

 福祉教育・ボランティア学習は地域の福祉課題等を題材に、子どもから大人まで地域住民が自ら気づき、考え、行動できる力を育む取組であり、地域共生社会の実現に向けて重要な取組です。

 市町村社協職員や関係者が福祉教育・ボランティア学習への学びを深め、活動の充実を図ることにより、地域の方々と共に福祉のまちづくりを更に進めるなど、地域福祉の推進が求められています。

 本研修では、福祉教育・ボランティア学習とは何かを改めて確認するとともに、福祉教育・ボランティア学習を行う意味、関係機関との連携の重要性について理解を深めることを目的に開催します。

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教育×精神保健福祉×こども食堂

少子高齢化に伴い、次世代の子どもたちが抱える課題は日々大きく変化しつつあります。

「ヤングケアラー」とは本来大人が担うような家事やケア、介護の責任を日常的に行っているこどもたちのことを指します。

 本セミナーでは、こどもたちの支援について多角的な視点から、理解の輪を広げ、「知る」「気づく」「つなげる」きっかけをお届けします。

 現役のケアラーや、支援に関わる人たちも改めて学んでみませんか?

オンライン開催でどこからでも参加できます。

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「自立した消費者」となるために必要な、法律や経済の知識を各分野のスペシャリストに学ぼう!

高知県立消費生活センターでは、県立大学との連携講座「消費生活講座」を開催します。   

この講座では、経済や法律の知識のほか、知っていると役に立つ知識などを、大学教授や、弁護士など各分野の専門家から学べます。   

受講料は無料で、お申し込みいただくと、どの講座でも1講座から受講できます。  

また、後日見逃し配信(一部を除く)もございますので、ぜひご参加ください。

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 かねてより社会問題として提唱されている少子高齢化による高齢者世帯及び高齢者単身世帯の増加や、心身の障害などによる社会的孤立や貧困問題、また、人口減少による地域コミュニティの機能低下など、私たちが暮らす地域社会は様々な問題を抱えております。

 過疎化が進む地域では、長年住み慣れた地域や自宅で、その人らしく自由に過ごしたいと願う方々のお気持ちを大切に想い、いつまでもその地で暮らし続けていくために、私たちにどのような支援ができるのかについて知恵を絞っていかなければならないと思います。

 そのためには、世代や分野の垣根を超えて地域住民や多様な主体が参画し、住民一人ひとりの暮らしと生きがいを地域とともに創っていく「地域共生社会」の実現に向けた取組が求められています。

 このセミナーは、困難な問題に直面している方々に対し、その状態を少しでも改善しようと日夜、真摯に取り組まれている皆さんの日頃の取組における成果や問題点などをご報告いただくほか、さまざまな立場で実践されている方々からご意見を賜りながら、今後の実践に向けた活動につなげていくために開催いたします。

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