A．　募集団体に対してのアンケート

    インターネット上のボランティア・NPO情報システム「ピッピネット」にボランティア募集情報を掲載した団体

アンケート送付数：１１０件

有効回答数：５４件

回収率：約５０％

実施期間：２０１２年３月

【アンケート内容】

    実際ボランティア活動者が応募しているかや、ボランティア情報を使ってどのくらいの効果があったかを確認するなど、各団体のボランティア情報発行の現状と個別の要望等の調査。

    注）事業年度や募集期間にばらつきがあるため、期間の定めをせずアンケートを取りました。

    参考としてご覧ください。

【主なアンケート結果】

 １．8割の団体がボランティア情報の際には再度ピッピネットを活用したいと考えている。(理由として最も多いのは、広く広報できるため)

２．過去のピッピネットのボランティア情報をきっかけに２０１２年３月時点で44名のボランティアが活動を続けている。

３．ボランティア募集手段として、自団体のHPやブログ以外にはピッピネットがもっとも活用されている。

B. ボランティア募集情報を受け取っている個人および団体へ対してのアンケート

アンケート送付数：１２０件

有効回答数：２３件

回収率：約１９％

実施期間：２０１２年３月

【アンケート内容】

情報を活用しボランティア活動を行っているか、またその継続率を調査した。

【主なアンケート結果】

    １．ボランティア募集を見て問い合わせしたことが有る人は、回答数の６割程度である。

    ２．ボランティアに参加したことがある人は、６割以上である。

    ３．参加したボランティア活動を、現在でも継続している人は、４割強である。

【要望など】

• 難しいとは思いますが、なるべく早めに募集を知らせてくれると仕事の休みの希望をとりやすいので参加しやすいのですが。
• ホームページでボランティアの分類(大ざっぱ)で作成してボランティアを求める
• ボランティアの"どのような事をして"、"どのような反応があったか"、"どの様にするか"など事例を紹介しては？