内藤さんに聞いてみよう!内藤さんと演(や)ってみよう!
【実施日:2020年9月27日】
障がいのある方とつくる演劇についてのトーク&ワークショップ
滋賀県にある知的障害者施設での演劇活動に30年以上関わり続ける内藤さんに、お話を伺って、
どんなことをしているのかを実際に体験してみます。
講師
内藤裕敬(ないとうひろのり)
会場
高知県立県民文化ホール3階 第5多目的練習室 ※土足禁止
日時
2020年9月27日(日)13:30~15:30
※13:00より受付開始
※新型コロナウィルス感染症拡大防止対策の為、検温等を実施させていただきます。
受付が込み合う可能性がありますので、時間に余裕を持ってお越しください。
対象
障がいのある方のサポートをしている施設・学校の方、障がいのある方の保護者の方、
障がいのある方とのお芝居づくりに興味がある方、その他ご関心のある方ならどなたでも
定員
15人程度(先着順)
参加費
無料
その他
体を動かします。動きやすい服装でお越しください。また、タオルや水分をお持ちください。
主催
藁工ミュージアム/高知県立県民文化ホール
高知県障害者文化芸術活動支援事業
スケジュール
※変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
13:00- 開場・受付開始
13:30-14:10 内藤さんに聞いてみよう!
14:10-14:15 休憩
14:15-15:15 内藤さんと演(や)ってみよう!
15:15-15:30 まとめ・質疑応答
講師プロフィール
内藤裕敬(ないとうひろのり)
南河内万歳一座・座長。1959年栃木生まれ。
1980年南河内万歳一座を『蛇姫様』(作・唐十郎/演出・内藤裕敬)で旗揚げ。
以降、全作品の作・演出を手がける。 現代的演劇の基礎を土台として、常に現代を俯瞰した作品には定評があり、劇団外での作・演出も多数。
世界的ピアニスト・仲道郁代氏とのコラボ企画は20年に渡り全国で展開。2005年『調教師』黒木メイサ他、2008年『4×4』倉科カナ他、
2014年『ハルナガニ』薬師丸ひろ子他、2016年『魔術』中山美穂他、演出の手腕を買われ、テレビで活躍する女優の最初の演劇作品を演出する機会も多い。
2015年より母校でもある大阪芸術大学芸術学部舞台芸術学科教授に就任し、特別公演の演出を担当。
咲くやこの花高校やピッコロ演劇学校講師を務めるなど、後進の指導も積極的に行っている。
お問い合わせ・お申し込み
藁工ミュージアム
〒780-0074 高知市南金田28 アートゾーン藁工倉庫
[TEL/FAX] 088-87-6800(10:00-18:00/火曜休館)
[E-mail] info@warakoh.com
※メール、FAXでお申し込みの場合は、件名を「演劇トーク&ワークショップ」とし、
①お名前②ご連絡先(できれば携帯電話)③人数を明記の上、送信してください。
メールの場合、当館からのメールが受け取れるようメール受信設定のご確認をお願いします。
お申し込み後、3日以上たっても当館からの返信がない場合は、お手数ですがご連絡ください。