【認定NPO法人応援事業】~四国のツキノワグマを絶滅から救おう~パネル写真展 with ART
【実施日:2021年6月1日 ~ 6月30日】
くぼたこどもクリニック・ギャラリーパネル写真展
ツキノワグマが住む地球上で1番小さな島(=四国)、確認されているクマは2017年の調査で20頭ほどと言われます。
この貴重な種の保存観察活動をしている、『認定NPO法人四国自然史科学研究センター』の活動を
佐川町のくぼたこどもクリニック・ギャラリーさんで紹介して応援しています。
開催期間
2021年6月1日(火)~2021年6月30日(水)
【休館日】木曜日午後・日曜日
※イレギュラーの開催あり
開催場所
くぼたこどもクリニック・ギャラリー
(高知県高岡郡佐川町甲1050-5 くぼたこどもクリニック併設)
ツキノワグマとは?
四国山地の奥深い生息地で、命を繋げているツキノワグマ。
怖いとか危険とか思われがちな彼らですが、その生態や自然界での役割を知ることで
守らなければならない意味が見えてきます。
生き物たちの命の選別は人が決めることではありません。
ツキノワグマに変わって
彼らからのメッセージを届けたい…そんな思いの展示になってます。
協力アーティスト
さだひさお(イラスト)
佐田 野(造形)
なかうちわか(イラスト)
ハナカタマサキ(イラスト)
NEW CINEMA WEEKEND81 ダイスケ
企画
四国自然史科学研究センター
星のかけらproject
※ポストカードやCD、原画などの物販もご用意してお越しをお待ちしています。
またギャラリーには、四国自然史科学研究センターより、保護活動を支援する
募金箱も設置しています。
物販売上の一部もそちらの募金に協力させていただきます。