第3回 江ノ口川流域の歴史文化に学ぶ
【実施日:2021年7月18日】
江戸時代、高知城下の水上の交通網として活用された江ノ口川。流域には土佐の文化の宝物が埋もれています。街の振興にともない、環境汚染に翻弄された時代を経て、現在の姿になりました。そこで、文化・環境など様々な角度から検証しながら、江ノ口川の魅力を探訪します。
第3回目のテーマは「歴史」。幕末の時代、龍馬と共に駆け抜けた若き志士の足跡を訪ねながら、江ノ口川の魅力を探訪します。郷土歴史研究家の今久保約雄さんのガイドを交えながら学びます。
3回目の今回は、高知城の西、現在の城西公園西側、桜馬場方面の江ノ口川流域を中心に散策します。33(さんさん)フォーラムは地域教育の応援団。33は江ノ口川下流に存在する特異点・地球33番地に由来しています。
開催日時
2021年7月18日(日) 13時~17時
会場
龍馬の生まれたまち記念館(ふれあいホール)
参加料
1000円
※参加者用の駐車場はありません
講師
今久保 約雄(郷土歴史研究家)
プログラム
13時 集合
13時30分~ 今久保講師の解説を聞きながら江ノ口川流域をまち歩き
15時~ 意見交換
17時 終了
主催
33フォーラム
共催
特定非営利活動法人井戸端わもん
お問い合わせ・お申し込み
特定非営利活動法人井戸端わもん
TEL 080-5662-7741