障がいがある人の世帯の「親なき後」の経済的支援を学ぶ
【実施日:2023年3月4日】
障がいのある人がいる世帯の親なき後への準備について、ふたりの精神保健福祉士(+FP・+税理士)がお話しします。
障がいがある⼈の保護者の⼼配事の⼀つに「親なき後」のことがあります。
本人が、障害お金に困らず生活できるだろうか?
困りごとを抱え込まずに、暮らせるだろうか?
そのような不安を少なくするには、課題が何かを知り、できるだけ早くから、各々が準備をする事が⼤事です。
今回は2人の専門家の「独自の視点」を学ぶことで、皆さんの「親なき後」の準備に役立てればと思います。
参加費
定員
100名
日時
2023年3月4日(土)13:30~16:20
場所
高知県立ふくし交流プラザ(高知市朝倉戊375-1)
日程
第一部 13時30分〜14時50分
石川智さん・ファイナンシャルプランナー、精神保健福祉士
「親なき後の準備は親あるうちに!」
支援者の立場と保護者の立場から、親なき後への準備全般のことと、高齢化する親自身の終活についてお話します。
第二部 15時〜16時20分
赤岩綾さん・税理士、精神保健福祉士、社会福祉士
「今から考えたい〜親なき後のすまいと税⾦〜」
支援者の立場と、障がいがある人の「きょうだい」の立場から親なき後への備えについてお話します。特に税金面や「すまい」のことを中心にわかりやすくお話します。
主催
特定非営利活動法人ちびっと
後援
高知県精神保健福祉士協会 中央法規出版株式会社