竹林寺の仏像に関する研修のご案内
【実施日：2014年11月16日】
竹林寺仏像―科学的解明で江戸時代からの謎に迫る！
今年は竹林寺の秘仏文殊菩薩像が50年に1度のご開帳を迎える年です。
その竹林寺で今年さらに二つの仏像が注目を浴びています。
「阿弥陀如来立像」＆「善財童子像」
なぜこれらの仏像が注目を浴びているのか、是非一緒に学んでみましょう。
席数には余裕がありますので是非広くお知らせください。
日時
11月16日(日)13:00～15:00
場所
県民文化ホール 4階 第6多目的室
高知市本町4丁目3-30
参加費
無料 一般参加歓迎
講師
松島朝秀氏
（高知大学 総合教育センター 特任准教授）
エックス線撮影による科学調査で発見された徳川家康と山内家の深い絆を紐解く。
阿弥陀如来像の謎を科学的に分析。今回、新たに発見された内容をお話いただきます。
阿部鉄太郎氏
（高知大学人文社会科学系教育学部門生涯教育課程芸術文化コース専任講師）
竹林寺境内に4月に設置された「善財童子像」制作。
作品からにじみ出る息吹について語っていただきましょう。
参加申し込み・お問合せ
小笹 ciao033＠gmail.com まで。
または kochisgg@hotmail.co.jp (高知 SGG で検索）
電話でのお問合せ 16:00～21:00
田中 090-7148-7608
主催
高知SGG善意通訳クラブ 高知県観光ガイド連絡協議会支援事業