1000人のクロスワード2014
【実施日:2014年12月23日】
大災害に備え、1000人の知恵を結集!
阪神・淡路大震災から20年を迎えるに当たって、震災の経験から開発されたリスク・コミュニケーションゲーム「クロスワード」を広く周知するため、神戸をメイン会場に、仙台と高知をサブ会場として参加者1,000人を目標にワークショップを開催します。
高知会場においては、参加者が災害対応に関して様々な考え方を学び、相互に交流するきっかけをつくり、過去の震災の教訓を本県の未来の備えに活かしていくことを目指します。
クロスワードとは‥
クロスワードは、95年の阪神・淡路大震災の際、実際に自治体職員や住民が迫られた難しい判断状況をもとに作成されたカードゲームです。ゲーム参加者は、災害対応を自らの問題として考えることができ、かつ、自分とは異なる意見・価値観への存在への気づきも得られます。自治体の異なる部署に勤める方々、あるいは、自治体職員と地域住民とが一緒にゲームに参加すれば、地域の防災問題に関して、事前に合成を形成しておく一助にもなります。
こんな場面で活用されています!
☆地域での合意形成に
☆自治体職員の研修ツールとして
☆防災教育の教材に
☆地域のネットワーク作りに
日程
2014年12月23日(火・祝)
13:00~16:30(受付開始12:00~)
申込締切
2014年12月17日(水)(先着150名)
会場
高知市総合あんしんセンター 3階大会議室
(高知市丸ノ内1丁目7番45号)
~お子様から大人まで、どなたでも参加できます~
お問い合わせ・お申し込み先
高知県南海トラフ地震対策課
TEL:088-823-9317 FAX:088-823-9253
メール:010201@ken.pref.kochi.lg.jp