-福祉・医療ケアに従事する方のため「表現」はじて講座-ひひょう[批評]について、の巻
【実施日:2016年1月13日】
障害のある人や ケアが必要とされる人を専門的に支える、福祉や医療従事者を主な対象として、「芸術」や「表現」について考え、少し実践みようと(不定期)連続講座です。
今回は、埼玉県立近代美術館学芸員で美術評論を行う前山裕司さん講師として、参加者のみなさんとともに「作品を批評する」いうことについて、その役割やエッセンスに少し だけ触れてみる機会といたします。
開催中の展覧会「すごいぞ、これは!展」の会場などをつかっての時間になる予定です。
馴染みの少ない「批評」ですが、 美術 作品と向き合う姿勢や、作品をより理解し、楽しむ、見る側のクリエイティブな表現行為として 、きっと 新たな発見があるはずです☆
会場
藁工ミュージアム
日時
2016 年 1月 13 日(水) 18:30~
対象
福祉・医療等ケアに関わる お仕事をされている方、「ケアとアート」へ関心のある方、ほか 関心 のある方どなたでも 20 名程度
参加料
500 円藁工ミュージアム
※要申込
申込み方法
電話かメールにて藁工ミュジアムへ(批評 -ひひょう-ワークショップ)
電 話: 088 -879-6800
メール: メール: info@warakoh.com
当日のスケジュール
18:30~19:30 第一部 レクチャー
19:30~20:30 第二部ワークショップ
※当日の内容により多少変動があります
講師紹介
前山裕司(まえやまゆうじ)
1953年東京生まれ。 美術評論家、埼玉県立近代館学芸員
同館で「丸木スマ展」( 2008 )、「アール・ブリュットジャポネ展」( 2011 )、「日本の 70 年代 1968 -1982」(2012)などの展覧会を企画。埼玉県障害者アート・フェスティバル実行委員。